COROT、微調整モードに移行
ネタ元:ESA ESA COROT website
原題:COROT enters fine-pointing mode
出展のリリース日:2007-02-05
COLOTは昨年(2006年)12月27日に打ち上げられた宇宙望遠鏡である。
その目的は星振の観測と、太陽系外惑星の探査にある。

出展:ESA ESA COROT website
打ち上げから1か月後、そして最初の試験撮影から2週間後、COROTは微調整モードに移行した。
微調整モードへの移行は、星震観測チャネルの起動後に行われた。
これによりCOROTは、ターゲットとする天体をより正確に捕捉しての、星震観測が可能になったのである。
星震観測チャネルの光学系統の機能も良好であり、像の形状、安定性ともに打ち上げ前の状態と変化ない。
ここで興味深いのは、COROTが1984年に打ち上げられたデルタ1ロケットの残骸を撮影したことである。

出展:ESA ESA COROT website
画像中央の細長い線が、デルタ1ロケットの残骸だ。
これらCOROTの軌道上でのキャリブレーションや、調整はCNES[French Space Agency:フランス国立宇宙センター]によって運営されている。