COROT、本格稼動
ネタ元:ESA ESA COROT website
原題:COROT started its science mission
出展のリリース日:2007-02-09
COLOTは昨年(2006年)12月27日に打ち上げられた宇宙望遠鏡である。
その目的は星振の観測と、太陽系外惑星の探査にある。

出展:ESA ESA COROT website
COLOTは軌道上でのテストが完了し、2007/2/3から本格稼動した。
星震観測チャネル、太陽系外惑星チャネルともに良好な状態での運用開始となった。
COLOTに携わるESAのMalcolm Fridlund氏は「機体も搭載機器も当初の予測を上回る性能を維持している。
特に、位置制御やESAが組み込んだ望遠鏡など予測に比べて60%以上の能力を発揮している」と言う。
COLOTの最初の観測フェーズは2007/4/2まで継続され、その後180度正反対の方向へ向く。
太陽光の影響を避けるためだ。
最初の観測フェーズで、ターゲットとされるエリアは、星振の観測や太陽系外惑星の探索にすぐれた方向でもある。
最初の観測フェーズで使用する光量曲線[light curves]はすでに得られている。
この光量曲線はCOLOTのミッションにおいてキーとなるものだ。
星震の状態や、恒星を回る惑星の検出は、光量曲線の精度によって左右されるからである。