ミランコビッチサイクルを語る。
日射量が数万年〜十数万年周期で変動する現象をミランコビッチサイクルという。
セルビアの地球物理学者ミランコビッチ[Milankovitch]によって研究された。
氷河期は、氷期と間氷期が交互に繰り返される。
過去40万年の間に、氷期と間氷期は4回繰り返された。
これは、ミランコビッチサイクルによって日射量が減少して氷期となり、日射量が回復して間氷期になると考えられている。
ミランコビッチサイクルとは、次の3つの要因によって日射量が変化するのである。
- 地球の公転軌道の離心率の周期的変化
- 地球の自転軸の傾きの周期的変化
- 地球の自転軸の歳差運動
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2008/03/23