マリナー計画を語る。
NASAが実施した初期の惑星探査計画をマリナー計画という。
水星、金星、火星への探査と、それに伴うフライバイや周回の技術を検証した。
マリナー計画ではマリナー1号からマリナー10号までが打ち上げられた。
マリナー11号、12号はボイジャー計画に変更された。
マリナー1号
マリナー1号は金星フライバイを目的としたマリナー計画の第一号探査機である。
打ち上げの293秒後に、故障し破壊された。
マリナー2号

マリナー2号
出展:NASA:NSSDC
マリナー2号はマリナー1号のバックアップ機である。
マリナー1号が打ち上げ直後に失敗したことを受け、マリナー2号が打ち上げられた。
マリナー3号
マリナー3号は火星フライバイを目的としたマリナー計画の第3号探査機である。
航行中のトラブルで失敗した。
マリナー4号

マリナー4号
出展:NASA:NSSDC
マリナー4号はマリナー3号のバックアップ機である。
マリナー3号が失敗したことを受け、マリナー4号が打ち上げられた。
マリナー4号はフライバイによる火星探査を成功させている。
マリナー5号

マリナー5号
出展:NASA:NSSDC
マリナー5号は金星探査機である。
マリナー6号

マリナー6号、7号
出展:NASA:NSSDC
マリナー6号は火星探査機である。
マリナー7号
マリナー7号は火星探査機である。
マリナー8号
マリナー8号は火星周回軌道投入を目指した探査機である。
打ち上げ時にトラブルを起し失敗した。
マリナー9号

マリナー9号
出展:NASA:NSSDC
マリナー9号は史上初めて、火星周回軌道投入を果たした探査機である。
火星を回る人工衛星となって、火星を観測した。
マリナー10号

マリナー10号
出展:JPL:Mariner 10
マリナー10号は金星、水星を順次訪れたNASAの探査機である。
メッセンジャー/MESSENGERが水星に到達するまでは、水星を訪れた探査機はマリナー10号しかない。
マリナー10号は初めてスイングバイを利用した探査機でもある。
詳細→マリナー10号を語る。
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