ホーキング織野の

サラリーマン、宇宙る。

ロケットプレーン・キスラーを語る。

スペースシャトルは、2010年に退役する。
その後の宇宙機としてオリオンが開発されるが、オリオンは月・火星への往復にも耐えるハイスペック機だ。
開発に時間がかかるため、2010年のシャトル退役時にはオリオンはまだ完成していない。


このため米国は、2010年以降の国際宇宙ステーション[ISS]への往復に代替機が必要になるのである。


そこでNASAは、民間企業に宇宙機を開発委託し国際宇宙ステーションへの往復に利用することにした。このプログラムをCOTS[Commercial Orbital Transportation Services:コッツ] という。


宇宙機の開発委託先には20以上の企業・組織が応募したが、コンペによって2社に決定した。
それが、スペースX社とロケットプレーン・キスラー社である。


ロケットプレーン・キスラー社はCOTSとしK-1を投入する。

このページのTOPへ




スポンサーリンク

参考文献・サイト

ロケットプレーン・キスラー・ジャパン
Rocketplane Kistler

2007/07/21



スポンサーリンク

Amazon.co.jpアソシエイト



スポンサーリンク

Amazon.co.jpアソシエイト