アレスV/AresVを語る。

アレスV
出展:Constellation Program
コンステレーション計画で開発される大型ロケットをアレスVという。
アレスVは無人の器材・貨物を打ち上げるために利用される。
スペースシャトルは、人員と器材を同時に打ち上げる。
単に打ち上げるだけで済むような衛星も、人員がコクピットに搭乗しなくてはならない。
このため、スペースシャトルは、極めて不経済なシステムであるといえる。
コンステレーション計画では、人員が搭乗したオリオンはアレスIで、無人の器材・貨物はアレスVで別々に打ち上げる。
このため、ミッションに応じてアレスIとアレスVを組み合わせるのだ。
アレスVの第二段目をEDS[Earth Departure Stage]という。
有人月着陸ミッション時、アレスVはLSAMを打ち上げる。
LSAMはEDSに固定されたままの状態で、地球低軌道でオリオンとドッキングする。
その後、EDSの推進によっオリオンとLSAMは月に向かうのだ。