隕石を語る。
隕石の主成分は金属鉄とケイ酸塩鉱物である。
金属鉄とケイ酸塩鉱物の比率によって、隕石は3種類に分かれる。
| 種類 | 比率 | |
| 鉄隕石 | 鉄が多い | |
| 石鉄隕石 | 鉄とケイ酸塩鉱物がほぼ同量 | |
| 石質隕石 | コンドライト | ケイ酸塩鉱物が多い コンドリュールを含む。 |
| エイコンドライト | ケイ酸塩鉱物が多い コンドリュールを含まない。 |
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宇宙空間で、岩石や金属が一度融けた後、急激に冷却され固化した粒子をコンドリュールという。
石質隕石には、このコンドリュールを含むものと、含まないものがある。
コンドルールを含む石質隕石をコンドライト、含まない石質隕石をエイコンドライトと呼ぶ。
コンドライトの特徴は、その化学的な成分が太陽大気の元素存在度と似ていることである。
これは、コンドライトが太陽系誕生の時期に作られた物質であり、その後大きな変化を受けることなく現在まで維持されていることを示している。
コンドリュールは一度とけた物質なので、相当の熱源がなければならない。
しかし、この熱源が分かっていないため、コンドリュールが、どのようなプロセスで生まれたのかは謎のままである。
エコンドライトの中には、ベスタ、月、火星などを起源とするものがある。
参考文献・サイト
南極隕石センター
Solar System Explorasion
Meteoritical Society
2009/05/18