サラリーマン、宇宙を語る。

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ペルセウス座を語る。

ペルセウス座は、秋の星座である。
神話に登場する勇者ペルセウスに由来する星座である。



ペルセウス座は、トレミーの48星座である。
トレミー48星座は、2世紀以来使われてきた。



しかし、18世紀に、トレミー48星座の中のアルゴ座ラカイユによって分割された。
ペルセウス座を含む残りの47星座は、すべて現在の88星座に引き継がれている。



ペルセウス座の恒星

ペルセウス座α [α Per]

太陽系から592光年離れたF型の恒星である。



アルゴル[β Per]

アルゴルは二番目に発見された変光星である。(1667年)
しかし、このときはアルゴルの変光のしくみは、まったくわからなかった。

1783年になると、光度曲線から連星による食によって変光しているという仮説が発表された。
実際にアルゴルが食連星であることが、視線速度によって確認されたのは1889年のことである。
最初の発見から220年以上も要していた。

なお、アルゴルには悪魔という意味がある。
変光が不気味がられて、アルゴルという名が付いたとする説明があるが、これは誤りである。
この星は、変光が発見される前からアルゴルという名称を持っていた。



ペルセウス座γ [γ Per]

太陽系から260光年離れている。 G型星とA型星からなる連星である。



ペルセウス座の主な星雲・星団

M34

M34散開星団である。

太陽系からの距離は約1400光年、7光年の範囲に約100個の恒星が含まれている。
年令は、1億8000万年と見積もられている。
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M76

M76惑星状星雲である。
1780年にメシアンによって発見された。

太陽系からM76までの距離は、判然としていない。
研究者によって、1700光年から1万5000光年まで様々だ。
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NGC884

NGC884は散開星団である。
hχ二重星団の一方である。



NGC869

NGC869は散開星団である。
hχ二重星団の一方である。



NGC1342

NGC1342は散開星団である。



NGC1444

NGC1444は散開星団である。



NGC1528

NGC1528は散開星団である。



NGC1003

NGC1003は銀河系外星雲である。



NGC1023

NGC1023は銀河系外星雲である。



ペルセウス座の流星群

ペルセウス座流星群

代表的な流星群。8月12、13日ごろ極大を迎える。



ペルセウス座ζ群

昼間の流星群のため、レーダーで観測される。 1947年に発見された。



ペルセウス座のその他の天体

ペルセウス座GK [GK Per]

1901年に出現した新星である。0.2等まで増光した。
1500光年の距離にある。




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参考文献・サイト

Constellations
Star Tales
BBC:Constellations
Chandra X-ray Observatory
AAVSO

2009/05/17

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