りゅうこつ座を語る。
りゅうこつ座は南天の星座である。
元々はアルゴ座の一部であった。
アルゴ座は、神話に登場するアルゴ船に由来する。
このアルゴ船の竜骨(りゅうこつ)の部分に相当するのが、りゅうこつ座だ。
竜骨とは、船舶・造船の用語で、船首から船尾へ向けて船底を通す構造材のことをいう。
アルゴ座は、あまりに巨大な星座だったので、ラカイユによって、ほ座・とも座・りゅうこつ座・らしんばん座に分割されたのだ。
なお、アルゴ座は、トレミー48星座のひとつである。
りゅうこつ座の主な恒星
カノープス [α Car]
カノープスは、おおいぬ座のシリウスに次いで、全天で2番目に明るい恒星である。
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りゅうこつ座β [β Car]
りゅうこつ座で2番目に明るい恒星である。
太陽系から111光年の距離にあるA型星である。
りゅうこつ座ε [ε Car]
らしんばん座で3番目に明るい恒星である。
太陽系から632光年の距離にあるK型星である。
りゅうこつ座の主な星雲・星団
- NGC2808
- NGC2516
- NGC3114
- NGC3293
- NGC3532
- IC2602
- NGC2867
参考文献・サイト
Constellations
Star Tales
Chandra X-ray Observatory
2009/05/19