サラリーマン、宇宙を語る。

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天文年鑑〈2011年版〉
天文年鑑編集委員会
4416210175



藤井旭の天文年鑑―スターウォッチング完全ガイド〈2011年版〉
藤井 旭
4416210183

地球科学/地学の用語集

英数字

D層

電離層の最下層。地上高さは80km。夜間は消滅する



E層

電離層の一つ。地上高さは100〜120km。



ESSP[Earth System Science Pathfinder]

ESSPは人工衛星を利用して大気、海洋、地表に関する精密なデータを収集し、自然災害や気候変動の予測に活用するNASAのミッションである。
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F1層

電離層の一つ。地上高さは170〜230km。夜間はF2層と合体してF層になる



F2層

電離層の最上層。地上高さは200〜500km。夜間はF1層と合体してF層になる



GIC[Geomagnetically Induced Current]

磁気嵐の影響で、電力線やパイプラインに発生する誘導電流。
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GOES

米国の静止衛星のシリーズ名。
Geostatinaly Operatinal Environment Satellite
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GEOSS

全球地球観測システムのこと。



IODP

統合国際深海掘削計画のこと。
The Integrated Ocean Drilling Programの略。
海底を掘削し、マントルへの到達を目指す。
地球深部探査船「ちきゅう」が主力となる。
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K-T境界

中生代と新生代の境界をK-T境界という。
このとき、隕石衝突が原因で大量絶滅が発生している。



MORB

中央海嶺玄武岩のこと。
Mid-ocean Ridge Basaltsの略。「モルブ」と読む。



NCAR

NCAR/アメリカ大気研究センター[National Center for Atmospheric Research]の略。
大気、海洋、温暖化を研究する米国立研究所。
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NOAA

アメリカ海洋大気圏局[National Oceanic and Atmospheric Administration]の略。
米国商務省が管理する機関のひとつで、海洋・大気・気象を研究する官庁。
また、NOAAが運営する気象衛星にもNOAAと命名されている。
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OCO

OCOは、大気中の二酸化炭素濃度の分布を精密に測定するための衛星である。
2009年2月24日、バンデンバーグ空軍基地からトーラスで打ち上げられたが、保護カバーが分離できず南極近海に墜落した。
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P波

地震波の一種。速度が速いため、最初に到達する。
Primary Waveの頭文字でP波という。
固体しか伝達しないので、外殻は通らない。
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PETM[Paleocene-Eocene Thermal Maximum]

約5500万年前に起こった急激な地球温暖化のこと。
暁新世−始新世の境界で起きた。
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P-T境界

古生代と中生代の境界をP-T境界という。
このとき、酸欠が原因で大量絶滅が発生している。
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S波

地震波の一種。速度が遅いため、2番目に到達する。
Secondry Waveの頭文字でS波という。
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TGF

地球の大気圏からガンマ線が放射される現象を地球ガンマ線、またはTGF[Terrestrial gamma-ray flashes] という。
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TLE

巨大な雷雲の影響を受けて、中間圏内の大気が発光する現象がある。
このような現象を中間圏発光現象、またはTLE[Transient Luminous Events]という。
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USGS

アメリカ地質調査所[United States Geological Survey]のこと。



WMO

世界気象機関[World Meteorological Organization]のこと。



ア行

アイソスタシー

地殻の密度は低く、マントルの密度は高い。
このため、地殻はマントル上に浮いていると考えられる。
この考えをアイソスタシーという。
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アセノスフェア

地球内部の層の一つ。リソスフェアのすぐ下にある柔らかい層。 [..もっと詳しく見る..]



アメイジア大陸

プレートテクトニクスによって現在の大陸が集合するため、約2億年後に超大陸が出現すると予測されている。
この超大陸をアメイジア大陸という。
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ウィーン条約

正式には、オゾン層の保護のためのウィーン条約[Vienna Convention for the Protection of the Ozone Layer]という。
オゾン層を破壊から守るための条約である。これをもとにモントリオール議定書が採択された。



宇宙天気予報

太陽でフレアが発生すると、磁気嵐等の影響が地球に発生する。
人工衛星の電子機器にも障害が発生し、船外活動中の宇宙飛行士にも危険が及ぶ。
磁気嵐等の影響を事前に把握する活動を宇宙天気予報という。
スペースウェザーという場合もある。
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ウンターゼー湖

南極にある小型の湖である。
極限環境微生物の研究のターゲットになっている。
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エアロゾル

大気中に存在する固体や液体の粒子をエアロゾルという。チリ、しぶき、煙、硫酸化合物、窒素酸化物がある。



永久凍土

連続して2年以上凍結した状態の土壌。
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エディアカラ生物群(動物群)

先カンブリア紀に出現した生物の一群をエディアカラ生物群という。
エディアカラ生物群は、殻を持たない無脊椎動物である。
オーストラリアのエディアカラで化石が大量に発見されたことから、この名称が付いた。
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エルニーニョ現象

ペルー沖の海面温度上昇により発生する気象現象。世界的な気候変動をもたらす。
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大森公式

「初期微動の継続時間」と「震源からの距離」の関係を示した公式を大森公式という。
日本人の地震学者・大森房吉によって考案された。
大森房吉は、連続記録式の地震計の発明者でもある。
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オゾン層

地球の成層圏内で濃度の高いオゾンが層状に分布している。
この領域をオゾン層という。
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オゾン層破壊

フロンガスの影響で、オゾン層が減少する現象
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オゾン層保護法

正式には、特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律という。
モントリオール議定書を国内で施行するための法律。



オゾンホール

オゾン層の密度が低下しオゾン層に穴が空いたようになる現象
特に9〜10月にかけての南極上空での発生が顕著である。



オルドビス紀

カンブリア紀とデボン紀の間がオルドビス紀である。
約5億0900万年前に始まり、約4億4600万年前まで続く。
カンブリア紀に登場した三葉虫がより栄えるようになった。
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温室効果ガス

温室効果の原因となるガス。
水蒸気、二酸化炭素、メタンが該当する。



カ行

外核

内核のすぐ外側を取り囲む部分。鉄とニッケルの液体である。
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外気圏

熱圏のすぐ上に位置する。極めて真空に近い。
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海溝

プレートが沈み込む溝のうち、6000mより深いものを海溝という。
それより浅いものはトラフという。



海面上昇

地球の海面がジワジワと上昇していく現象
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海洋酸性化

増加する二酸化炭素が海水中に溶け込み、化学反応によって海水がアルカリ濃度が低くなること。
珊瑚や貝の殻などがダメージを受ける。
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海流

地球規模で発生している海水の移動



火山岩

マグマが急激に冷えて固まった岩石。火成岩の一種。



火成岩

マグマが冷えて固まった岩石。
マグマが急激に冷えたのが火山岩、マグマがゆっくり冷えてたものが深成岩である。
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カリプソ

カリプソは大気中のエアロゾルの分布を測定する衛星である。
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岩石

地殻とマグマを構成する主要な物質である。
岩石には、火成岩、堆積岩、変成岩がある。
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間氷期

氷河期の期間中に寒い時期と比較的暖かい時期が繰り返される。
比較的暖かい時期を間氷期という。
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カンブリア紀

エディアカラ紀(原生代のラスト)とオルドビス紀の間がカンブリア紀である。
約5億4500万年前に始まり、約5億500万年前まで続く。
生物の多様性が突如として増大した。
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カンブリア爆発

カンブリア紀に、突如として生物の多様性が増した現象をカンブリア爆発という。
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カンラン岩

マントル上部を構成する岩石の一種。
カンラン石、斜方輝石、ざくろ石から構成される。



逆断層

上盤側が上がった断層。



休火山

休火山とは火山のなかで、目立った活動のない火山を意味する。

火山の寿命に比較して人間の歴史時代は短い。
そのため火山の生死を判定することはできないので、死火山・休火山という用語は使用されていない。



京都議定書

温室効果ガスである二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッ化硫黄を削減しようする取り決め。



クラウドサット

クラウドサットは、大気中の雲の量、配置、構造、熱放射を調査するための衛星である。
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クラーク数

地球の地表数キロメートル以内に存在する元素を、重量パーセント(wt%)で表現したもの。
酸素(O:49.5wt%)で、ケイ素(Si:25.8wt%)、アルミニウム(Al:7.56wt%)
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クロン

地磁気の方向は、数十万年に一度程度の割合で反転する。
反転から次の反転までの地磁気が安定している期間をクロン[chron]という。
現在の地磁気は安定しており、ブルーン正クロンという。



結晶分化作用

マグマが冷えながら、次々と鉱物を晶出させ、マグマ自体の組成を変えていく過程を結晶分化作用という。
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ケッペンの気候区分

寒帯、温帯、熱帯等の気候区分方法。
ケッペン(ドイツの気候学者)が、植物の分布に基づいて区分した。



原生代

原生代は、約25億年前に始まり約5億4,200万年前に終わる地質年代である。
藻類による光合成によって大気中の酸素濃度が増加した。
真核生物が出現した。
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玄武岩

マグマ由来の岩石を火成岩という。
火成岩のうち、マグマが急激に冷却し固まったものを火山岩という。
玄武岩は、火山岩の一種である。



コア

コアとは、地球の中心にある金属質の部分である。地球中心核ともいう。
コアは、液体の外核と固体の内核から構成される。
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洪水玄武岩

通常の噴火とは比較にならないほど大量の溶岩が、極めて短期間のうちに噴出する現象を洪水玄武岩という。
また、これによりできた地形を洪水玄武岩と呼ぶ場合もある。

洪水玄武岩の現象は、古生代以後、数回起きている。
このため、大気などの地球環境に重大な影響を与えたらしい。



古生代

地質年代の一つ。
カンブリア紀から二畳紀(ペルム紀)までの期間。
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固体地球

地球内部の物理的な特徴を研究する分野を固体地球という。



古地磁気学

地球は磁場を持っている。 この磁場の影響で、金属を含む岩石などが磁化される。
岩石の磁化の方向は、磁極の方向を反映したものである。

古い岩石の磁化の方向を調べると、現在の磁極の方向と一致していない。
このことから、磁極の方向は時代とともに変化することがわかる。

岩石の残留磁化を調査することによって、過去の地球の磁場を研究する地質学の分野を古地磁気学という。




コリオリの力

地球は自転する球体である。
自転するスピードは赤道が最も速く、緯度が高くなるほどスピードが小さくなる。

赤道上から飛び立った飛行機が一定速度でまっすぐに北極へ向かうと、飛行機の真下の地表の自転スピードは緯度が上がるに遅くなっていく。

この影響で飛行機は真北に向かっているはずなのに、東にそれてしまう。
東にそれるのは、見かけ上そう見えるだけなのだが、何か力が働いているように見える。
この力をコリオリの力と呼ぶ



サ行

砂漠化

降水量よりも蒸発量が多いため、土地が砂漠になり生産力を失うこと。



三畳紀

三畳紀とジュラ紀の間が三畳紀である。
中生代の主役・恐竜は三畳紀の中期に出現した。
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酸性雨

大気汚染の影響で酸性を帯びた雨が振る現象。
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シアノバクテリア

シアノバクテリアは、光合成を行うバクテリアである。
藍藻(らんそう)ともいう。

シアノバクテリアは28億年前に出現し、繁殖した。
当時の地球大気は二酸化炭素が支配していた。
ところが、大量のシアノバクテリアの光合成によって、二酸化炭素が吸収され代わって酸素が放出された。

この時代のシアノバクテリアは、石灰岩質の化石となって残っている。
この化石をストロマトライトという。
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ジオスぺース

大気圏外にありながら、地球への影響が大きい領域をジオスぺースという。
バン・アレン帯はジオスぺース内にある。



磁気嵐

磁気嵐とは、地磁気の強さが増減する現象をいう。
地磁気は太陽の活動の影響を受けて発生するので、太陽活動が活発な時期には、時期嵐も激しくなる。
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示準化石

地質年代を特定するために目印となる化石を示準化石という。
地層を調べるときには、示準化石を探せばいいのである。
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地震波

地震の振動を地震波という。P波とS波がある。
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地震波トモグラフィー

各地の地震波を観測することによって、地球の内部構造を調べる手法を地震波トモグラフィーという。
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始生代

始生代は、約38億年前に始まり約25億年前に終わる地質年代である。
始生代を太古代という場合もある。
始生代に真正細菌と古細菌が分岐した。
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縞状鉄鉱層

縞模様が付いた鉄鉱層を縞状鉄鉱層という。
縞状鉄鉱床という場合もある。
27億年前になると、光合成生物の出現によって、酸素が増え海水中の鉄イオンと結合した。
これが海底に堆積し縞状鉄鉱層となった。
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ジュラ紀

三畳紀と白亜紀の間がジュラ紀である。
ジュラ紀は恐竜の全盛期である。
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シルル紀

エディアカラ紀(原生代のラスト)とオルドビス紀の間がカンブリア紀である。
約5億4500万年前に始まり、約5億500万年前まで続く。
生物の多様性が突如として増大した。
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深成岩

マグマ由来の岩石を火成岩という。
火成岩のうち、マグマがゆっくり冷えて固まった岩石を深成岩という。
かんらん石、斜長石、輝石、角閃石がある。



新生代

地質年代の一つ。
恐竜絶滅から現在までの期間。
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深層水循環

深層水は北大西洋から沈み大西洋を南下し、南極海、北太平洋を通って北大西洋に戻ってくる。
このプロセスを深層水循環という。
深層水は1000年から2000年で1回循環する。
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震度

地震による地面の揺れの度合いを震度という。
震源で発生した地震の規模(マグニチュード)とは異なる。
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スコリア

火山噴出物の一種。 多孔質の物質。
玄武岩質のマグマから揮発分が発泡したため多孔質になった。



スノーボールアース

先カンブリア代の末期、地球全体が氷床に覆われた時期があった。
この状態をスノーボールアースという。
スノーボールアースが終了し、再び温暖になると、エディアカラ動物群が出現した。
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スプライト

中間圏発光現象の一種。
赤い発光であるためレッドスプライトともいう。
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スポラディックE層

地上高さ約100km付近で、突発的に発生する電離層。電子密度の非常に大きい。



成層圏

大気圏の領域のひとつで、対流圏のすぐ上に位置する。赤道上では高度10km〜50km、極点では高度8km〜50kmの範囲に存在する。高度とともに温度が上昇する。オゾン層を含む。
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成層圏突然昇温

成層圏の温度が短期間のうちに、急激に上昇する現象。



正断層

上盤側が下がった断層。



世界気象機関

気象観測の国際協力と標準化を推進する国際機関。国連の専門機関の一つ。



石炭紀

デボン紀とペルム紀の間が石炭紀である。
約3億6700万年前に始まり、約2億8900万年前まで続く。
石炭紀末期には氷河期が到来し数百万年続いた。
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先カンブリア時代

地球が誕生してから、カンブリア時代に入る直前までを先カンブリア時代という。
先カンブリア時代は化石がほとんど見つかっていない。
これに対し、化石が顕著となるカンブリア時代以後を顕生代と呼ぶ。
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全磁力

地磁気の大きさを全磁力という。
地磁気の3要素の一つである。
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全球地球観測システム

GEOSSともいう。
地上での観測と人工衛星からの観とを統合した複数の観測システムから構成される総合的な地球観測のシステムである。
実務の組織としてGEOが設置されている。



走時曲線

震央距離と地震波の到達時間の関係を示したグラフを走時曲線という。
走時曲線のグラフの傾きが少ないほど(グラフが寝ているほど)その地震波のスピードは速い。
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タ行

ダイアピル

マントル中で部分溶解したマグマを含む塊をダイアピルという。



大気圏

地球を取り囲む空気の層を大気圏という。
対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏からなる。
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大気電気学

大気電気学とは、地球磁場、大気放電、雷など大気中で発生する電磁気学的な現象を研究する学問領域である。



ダイナモ理論

地球に磁場を生じさせるメカニズムの理論
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ダイマー駆動機構

オゾン層内でオゾンが分解する化学反応の過程



大陸移動説

ドイツのアルフレッド=ウェゲナー(1880-1930)が唱えた地球上の大陸は移動し離合集散するという考え方。
大陸の衝突が造山運動の原因と論ずる。
大陸移動説が正しいことが確認されており、その原因はプレートテクトニクスである。



対流圏

大気圏の領域のひとつで、成層圏のすぐ下にあり地表に接する領域である。
赤道上では高度10kmまで、極点では高度8kmまでの範囲に存在する。[..もっと詳しく見る..]



大量絶滅

多種類の生物が同時期に絶滅する現象を大量絶滅という。
大量絶滅のタイミングは、地質年代の切り替わりの時期と一致している。
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地殻

地球の最外殻の層を地殻という。
地殻は薄いので、地球の全体積の1%しかない。
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地球温暖化

地球の気温全体がジワジワと上昇していく現象



地球環境問題

地球全体の規模で進む環境の危機。温暖化、オゾン層破壊、砂漠化等がある。
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地球ガンマ線放電

地球大気から放出されるガンマ線を地球ガンマ線という。
雷の影響で大気ないに生じる電場から、ガンマ線が放出される現象である。
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地磁気

地球が持つ磁気を地磁気という。
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地磁気の3要素

偏角、伏角、全磁力を3要素という。
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地質年代(地質時代)

地球の誕生から現代までの歴史を、いくつかに区分したものを地質年代(または地質時代)という。

地質年代の最も大きな区分を「代」という。
古いほうから「先カンブリア代」「古生代」「中生代」「新生代」に分けられている。

「代」はさらに「紀」に分けられる。
例えば、「中生代」は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に分割される。
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地震

地下の岩盤の一部が、急激にずれ動く現象を地震という。
地震は本来地下の現象であり、地震の振動が伝わり地面が揺れる現象を地震動という。



地震動

地震によって地面が揺れ動く現象を地震動という。世間一般では地震動を地震と言っている。



地震波

地震の振動は波となって伝わる。
これを地震波という。
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チムニー

熱水噴出孔のうち、煙突状の構造物で先端から、黒色の熱水を噴出するものをチムニーという。
熱水中に含まれる金属成分が沈殿して煙突状になったものでる。
熱水は硫化物のため、黒くなっている。



チャップマン機構

成層圏では、太陽からの紫外線が酸素分子に作用し、オゾンが生成される。
オゾンが生成されるプロセスを示した理論モデルをチャップマン機構という。



中間圏

大気圏の領域のひとつで、成層圏のすぐ上に位置する。高度とともに温度が低下する。
流星が光る領域でもある。
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中間圏発光現象

巨大な雷雲の影響を受けて、中間圏内の大気が発光する現象がある。
このような現象を中間圏発光現象という。
TLE[Transient Luminous Events]とも呼ばれている。
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中生代

地質年代の一つ。
恐竜が繁栄していた時期とほぼ一致する。
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超大陸

大陸は数億年ごとに、分裂・移動・集中を繰り返す。
大陸が集中してできた巨大な大陸を超大陸という。
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低速度層

アセノスフェアの上部は特に柔らかいので、地震波の速度が低下する。
ここを低速度層という。



デボン紀

シルル紀と石炭紀の間にある地質時代の区分である。
この年代の地層がイギリスのデボン州で露出していることから、デボン紀の名称がついた。
硬骨魚類が大きく進化し、両生類が出現した。
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デボン島

カナダに属する世界最大の無人島である。
地質や生物学的な環境が火星に類似していると考えられている。
このことから、火星研究の一環としてデボン島に基地が設置されている。
この研究活動をホートン・マーズ・プログラムという。
ホートン[Haughton]とはデボン島にあるクレーターの名称である。



デリンジャー現象

電離層の異常が原因で通信障害が発生する現象をデリンジャー現象という。
太陽フレアによって放たれた放射線(ガンマ線、紫外線等)が電離層に作用し、デリンジャー現象が起こる場合が多い。
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電離層

地球大気上層部で電離した気体分子が層状に分布している領域。熱圏内に存在する。
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海溝

プレートが沈み込む溝のうち、6000mより浅いものをトラフという。
それより深いものは海溝という。



ナ行

内核

地球の最も内側の部分。鉄とニッケルの固体である。
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熱圏

大気圏の領域のひとつで、中間圏のすぐ上に位置する。高度とともに温度が上昇する。
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熱水噴出孔

ホットスポット、海盆、火山活動地帯では地中から熱水が噴出する。
このような場所を熱水噴出孔という。

熱水に硫化物が多く含まれる場合、噴出直後に海水と反応して黒色になる。
これをブラックスモーカーという。
反対に硫化物が少ないため白色になるものをホワイトスモーカーという。

熱水噴出孔の周囲には、バクテリア、古細菌が多く生息し、食物連鎖が成り立っている。
地球の生命は熱水噴出孔付近で誕生したという説もある。
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ハ行

バージェス動物群(生物群)

カンブリア紀に発生し、バージェス頁岩(けつがん)中に化石となった生物の一群をバージェス動物群という。
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バイオポンプ

海洋微生物を媒介にした表層海水から深層海水への炭素の移動。



白亜紀

ジュラ紀と古第三紀の間が白亜紀である。
白亜紀の最後に恐竜が絶滅した。
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ハドレー循環

加熱された空気が赤道付近で上昇し、緯度30度付近で下降する大気循環
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バリンジャー隕石孔

バリンジャー隕石孔とは、隕石の衝突によって生成されたアリゾナ州のクレーターである。
直径は約1.5キロメートルもある。
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バン・アレン帯

「ヴァン・アレン」とも書く。太陽風などの高エネルギーの荷電粒子の密度が特に高い地球周囲の領域。
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パンゲア

パンゲアとは、過去に存在した超大陸である。
パンゲアが分裂し現在の大陸は位置になった。
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ヒートアイランド

都市部の気温が、その周辺部よりも異常に上昇する現象



氷河時代

地球表面の大部分が氷床で覆われていた時代。氷河期ともいう。
氷河時代は過去複数回に渡って繰り返されている。
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氷期

氷河期の期間中に寒い時期と比較的暖かい時期が繰り返される。
比較的暖かい時期を間氷期という。
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フェレル循環

緯度30度〜60度にかけて起きている大気循環をフェレル循環という。

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フェーン現象

湿気を帯びた空気塊が山を越えると風下側の気温が上昇し、乾燥する現象。
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伏角

棒磁石の中心を糸で結びつるすと、N極が傾いた状態で北を指す。
この傾きが伏角である。
地磁気の3要素の一つである。
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プルーム・テクトニクス

マントルの大規模な対流をプルームという。
プルームの力学的な挙動を解明する理論がプルームテクトニクスだ
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プレート・テクトニクス

マントルに浮かぶ固い岩板(プレート)が、マントル対流によって相互に移動する現象をプレート・テクトニクスという。
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ペルム紀

石炭紀と三畳紀の間がペルム紀である。
約2億9000万年前に始まり、約2億5100万年前まで続く。
以前、ペルム紀は二畳紀と呼ばれていた。
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偏角

北極点と地磁気北極の方向の違いを偏角という。
地磁気の3要素の一つである。
[..もっと詳しく見る..]



マ行

マグニチュード

震源で発生した地震の規模をマグニチュードという。
地上の揺れとは異なる。
[..もっと詳しく見る..]



マグマ

地下深くで岩石が溶けたものをマグマという。
マグマは上部マントルで発生する。
[..もっと詳しく見る..]



マグマ・オーシャン

地球誕生の初期、地球全体がドロドロに溶けた高温の状態であった。
これをマグマ・オーシャンという。
マグマの大海という意味である。
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マントル

地殻と核(コア)の中間に位置する流動性のある層。
地球以外にも地球型惑星や衛星にも見られる。
[..もっと詳しく見る..]



ミランコビッチサイクル

日射量が約2万年、約4万年、約10万年周期で変動する現象。
公転軌道の離心率、自転軸の傾斜角の周期運動、歳差運動の3つの要因により生じる。
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冥王代

地球誕生から約38億年前まで続く約7億年間を冥王代という。
冥王代に地殻と海が作られた。
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メソスフェア

地球内部の層の一つ。アセノスフェアのすぐ下にある硬い層。マントルの最下層に相当する。
[..もっと詳しく見る..]



メタンハイドレート

メタン分子を水分子が包み込んだ結晶の物質をメタンハイドレートという。
低温・高圧の状態である海底に多く存在する。
メタンを含むために燃焼するが、石油や石炭に比べて二酸化炭素の排出量は約半分である。
このため、地球温暖化対策としての新エネルギーとして研究されている。
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モホロビチッチ不連続面

地下50kmくらいの場所を境に地震波の速度が突然変化する。
この面をモホロビチッチ不連続面と呼ぶ。
略してモホ面という場合もある。
モホロビチッチ不連続面は、地殻とマントルの境界面に相当する。
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モントリオール議定書

正式には、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書[Montreal Protocol on Substances that Deplete the Ozone Layer]という。
ウィーン条約に基づいて、オゾン層を破壊する物質を指定し、製造・消費・貿易を規制することを目的にしている。



ヤ行

ヤンガードリアス期

更新世の末期に約1300年続いた寒冷期をヤンガードリアス期という。
最終氷期が終わると、温暖期(アレレード期)が始まった。
この温暖期の後がヤンガードリアス期である。



溶岩

地表に出たマグマを溶岩という。
マグマが固化しても(すでに溶けた状態でなくても)溶岩という。



溶岩台地

粘性の低い溶岩が流れ広がって、台地になったもの。



溶岩ドーム

粘度が高いため流れず、火口上でドーム状になた溶岩。
溶岩円頂丘ともいう。



溶岩流

火山から地表に出た溶岩の流れを溶岩流という。



ラ行

ラニーニャ現象

東太平洋の赤道付近で、海水温が低下する現象。



リソスフェア

マントルは流動体であるが、上層部は固く岩盤状になっている。
地殻とマントル最上部を合わせた部分をリソスフェアという。
リソスフェアは十数枚のプレートから構成されている。
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リフトゾーン

大陸の中央部にある巨大な地溝帯。



レッドスプライト

中間圏で発生する発光現象。
雷放電に付随して、雷雲の上空で発生する。
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ロスビー波

大規模な気流の一種。コリオリの力を起源にする。






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